WJBL 最新ニュース
2013.06.30
- 2025年11月22日 14時00分00大樹生命 Wリーグ 第6週「富士通レッドウェーブvsトヨタ自動車アンテロープス」戦中止のお知らせ
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。本日11月22日(土)および23日(日)に横浜武道館にて開催予定だった「大樹生命 Wリーグ 第6週 富士通レッドウェーブvsトヨタ自動車アンテロープス」戦は、富士通レッドウェーブ内でのインフルエンザの蔓延により感染拡大防止の観点から中止とすることを決定いたしました。なお、今回は本試合の取り扱いを「没収試合(0対20)」とし、再試合は開催いたしません。試合直前に新たな体調不良者が発生したため、やむなくこのような判断とさせていただきました。当日のお知らせとなり大変申し訳ございませんが何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。チケットの返金等については現在調整中ですので、決定次第お知らせいたします。 - 2025年11月20日 12時00分00Wリーグ2025-26シーズン 追加エントリー発表(2025/11/20)
この度、一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(以下Wリーグ)は、Wリーグ2025-26シーズンにおける追加エントリーを発表いたしましたので、お知らせいたします。詳細は下記URLをご確認ください。 《追加エントリー選手》 ▼東京羽田ヴィッキーズ#9 倉持 のりか▼山梨クィーンビーズ#10 岡田 来夢#24 池上 慶最新版のメンバー表はこちら▷▷▷ https://www.wjbl.org/static/topics/27th_pdf/20251119_5th_entry.pdf 登録規定第6条「登録の期限」に基づき、前年度JBA(=Wリーグ)への登録実績のない選手については、2025年12月14日(日)まで追加エントリーが可能です。なお、上記3名の選手は「大樹生命 Wリーグ レギュラーシーズン第6週(2025年11月22日)」よりゲームエントリーが可能となります。また、今後の追加エントリーについては、各チーム公式HP・SNSからも発表がございますのでご確認ください。 - 2025年11月12日 18時00分00【Wリーグアカデミー】2025年度 第2回 青木 蘭氏(株式会社立縁 取締役・プロラグビー選手)による『なんのためにその選択を選ぶのか。― 出産とキャリアから考えるスポーツと人生の両立』
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。先日、今年度第2回目となるWリーグアカデミーを開催いたしました。今回は、プロラグビー選手として日本一になった経験のある、株式会社立縁 取締役 青木 蘭氏による『なんのためにその選択を選ぶのか。― 出産とキャリアから考えるスポーツと人生の両立』を受講しました。幼少期からラグビーに打ち込むも、大学卒業後は一般企業に会社員として就職した青木氏。しかし、ラグビーへの熱意からプロラグビー選手へと転向。その後もラグビーを軸にフリーランスでライター、ラグビー教室、マネジメント、SNS運用代行など幅広い分野を経験してきた青木氏が、自らの結婚や出産を経て感じる女性アスリートの人生と競技継続について、講演を実施いたしました。女性アスリート特有の「スポーツか家庭か」という固定概念を解きほぐし、結婚や出産といったライフイベントを1つのキャリアとして捉え、競技を継続していく選択をした経緯や産後のリアルな生活、さらに日本の抱える環境の現状などをお話しいただきました。その中で、青木氏の考える「自分らしいキャリアの描き方」についても共有していただきました。講演ではWリーグの理事を務める有明葵衣氏も登壇し、トークセッションを実施。同じ女性アスリートとしてだけでなく、女性としての競技と人生の選択を考えるきっかけになるプログラムとなり、参加選手・スタッフにとって充実した60分間となりました。【 内 容 】『なんのためにその選択を選ぶのか。― 出産とキャリアから考えるスポーツと人生の両立』【 講 師 】青木 蘭(株式会社立縁 取締役)【参加対象者】Wリーグ所属 各チームの選手・スタッフ■「Wリーグアカデミー」とはW リーグは、人材の育成/輩出を目指すリーグとして、現役選手・スタッフを対象とした「Wリーグアカデミー」を開校。競技引退後も続く人生で、地域や社会に力強く貢献する女性を育てることを目的とし、現役時代から社会との接点を作り、必要とされるスキルやマインドセットを学ぶ機会として2022年度より定期的に開催するものです。 - 2025年11月06日 15時00分00自由契約選手リストの公示(2025年11月6日公示)
いつもWリーグへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り公示したことをお知らせいたします。<自由契約選手リスト>自由契約選手リストとは、各チームより提出された「自由契約選手名簿」をWリーグが集約し公示するリストをさし、掲載された選手は今後引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。公示日: 2025年11月6日 公示日 / 抹消日 所属チーム 氏名 抹消理由 11月6日 三菱電機 コアラーズ ジョセリン・テイト - 2025年11月06日 13時00分00Wリーグ2025-26シーズン 自由契約選手リストの公示について
いつもWリーグへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。Wリーグでは、本年度も自由契約選手リストを公示いたします。2025年6月6日付で発表いたしました「外国籍選⼿登録規定 主な改定内容について」内、【2】外国籍選⼿の区分のA外国籍に該当する選手は、公益財団法人日本バスケットボール協会における「選手統一契約書」での契約締結を行っており、シーズン中に退団した場合、自由契約リストに公示いたします。※「外国籍選⼿登録規定 主な改定内容について」は以下を参照https://www.wjbl.org/static/topics/27th_pdf/20250606_mainrule.pdf なお、その他A外国籍以外のWリーグ2025-26シーズン登録選手においては、2026年2月19日(木)より毎週木曜日にWリーグ公式サイト上にて公示を行います。最終公示日に関しましては、後日発表いたします。「自由契約選手リスト」各チームより提出された「自由契約選手名簿」をWリーグが集約し公示するリスト。リストに掲載される選手は以下のパターンとなります。① Wリーグ2025-26シーズン終了後、本シーズンエントリー選手が移籍を希望する場合② Wリーグ2025-26シーズン終了後、本シーズンエントリー選手が所属チームとの交渉を継続中の場合③ Wリーグ2025-26シーズン終了後、本シーズンエントリー選手が引退・退団をする場合④ Wリーグ2025-26シーズン中、A外国籍選手が所属チームを退団する場合※Wリーグ2025-26シーズンは、2025年6月4日付で発表いたしました一次エントリーから、当該チームのWリーグ公式戦(レギュラーシーズンおよびプレーオフを含む)終了日までをさす。自由契約リストに掲載された選手が、移籍・現所属チームへの残留等を決定した場合、速やかに自由契約リストを更新し、当該選手をリストから抹消します。 - 2025年11月05日 20時00分00大樹生命 Wリーグ 2025-26 レギュラーシーズン(第9週~第11週) Wリーグ・都道府県バスケットボール協会主管試合 チケット販売詳細のおしらせ
いつもWリーグに温かいご声援をいただきありがとうございます。 大樹生命 Wリーグ 2025-26レギュラーシーズン 第9~11週(Wリーグ・都道府県バスケットボール協会主管試合)のチケット販売詳細をお知らせいたします。 チケット販売は「Wリーグユニバース」にて行います。チケット購入の前に会員登録が必要となりますので、あらかじめご登録をお願いいたします。 なお、クラブチーム主管試合の販売スケジュールについては各クラブチームから公開される情報をご確認ください。各会場の料金表および座席図は添付PDFをご覧ください! ●ユニバース有料会員先行抽選受付期間 2025年11月8日(土)20:00 ~ 11月12日(水)23:59 ●当選結果発表 2025年11月13日(木)夕方頃 ~ ●一般販売 2025年11月15日(土)20:00~ ※お詫び※11月4日付で、W LEAGUE UNIVERSEにて掲載いたしました「第9週堺大会 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック vs 富士通レッドウェーブ/SMBC TOKYO SOLUA vs 姫路イーグレッツ」のチケット概要について一部誤りがございましたので、お詫びして訂正いたします。<誤>試合前選手と集合写真撮影あり<正>試合前ホームチーム選手と集合写真撮影ありなお、掲載しております当該内容に関しましては、すでに訂正箇所を修正済みです。今後はこのような不手際が起こらぬよう、再発防止に努めてまいります。 - 2025年10月22日 17時55分00大樹生命 Wリーグ 2025-26 レギュラーシーズン(第6週~第8週) Wリーグ・都道府県バスケットボール協会主管試合 チケット販売詳細のおしらせ
いつもWリーグに温かいご声援をいただきありがとうございます。 大樹生命 Wリーグ 2025-26レギュラーシーズン 第6~8週(Wリーグ・都道府県バスケットボール協会主管試合)のチケット販売詳細をお知らせいたします。 チケット販売は「Wリーグユニバース」にて行います。チケット購入の前に会員登録が必要となりますので、あらかじめご登録をお願いいたします。 なお、クラブチーム主管試合の販売スケジュールについては各クラブチームから公開される情報をご確認ください。 ●ユニバース有料会員先行抽選受付期間 2025年10月25日(土)20:00 ~ 10月29日(水)23:59 ●当選結果発表 2025年10月30日(木)夕方頃 ~ ●一般販売 2025年11月1日(土)20:00~ 各会場の料金表および座席図は添付PDFをご覧ください! - 2025年10月17日 17時00分00『W LEAGUE UNIVERSE 有料会員限定』ポイントプログラム 2025-26シーズン実施のお知らせ!
いつもWリーグに温かいご声援をいただきありがとうございます。 今シーズンも、Wリーグユニバース有料会員向けのポイントプログラムを実施いたします!有料会員の新規ご入会・継続更新・チケット購入などによって、ポイントを貯めることができます。期間内に貯まったポイントに応じて素敵なグッズをプレゼントします!詳細は「ポイントプログラムのご紹介ページ」からご確認ください。 ※なお、今シーズンのチケット(ユナイテッドカップ/レギュラーシーズン)をご購入済みの方には、すでにポイントが付与されております。会員ページよりご確認ください。■Wリーグユニバースとは? Wリーグ専用のチケット販売ポータルサイトです。 チケットをお求めの際は、「Wリーグユニバース」にご登録ください。 チケット購入のほかにも有料会員限定の特典がございます。 ご登録はこちら(年会費:有料会員5,000円/無料会員 無料) - 2025年10月17日 12時30分00目玉は外国籍選手登録規定の変更|『大樹生命 Wリーグ2025-26シーズン』開幕記者会見レポート
いつもWリーグへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。10月13日(月)、「スポーツの日」の祝日に『大樹生命 Wリーグ2025-26シーズン 開幕記者会見』が行われ、15チームの代表選手が意気込みを語りました。(@WITH HARAJUKU HALL:東京渋谷区)。レギュレーション(競技方法)に大きな変更はありませんが、外国籍選手の登録既定が変更※1され、WNBA経験者や母国で代表の経験がある選手が多くエントリーされました。会見の冒頭、登壇した原田裕花会長は、現役当時の自身の経験に触れながらコメントしました(一部抜粋)。「私の選手時代は、外国籍選手が導入されていた時期。世界のトップ選手と一緒にプレーし、『世界のスキル、フィジカル』を直接、肌で感じながら練習や試合ができたことは本当に貴重な経験になったと思っています。Wリーグの選手たちも日々刺激を受けて、リーグ全体が新たなステージへ進んで行けると思います。Wリーグは『世界中から注目されるリーグへ』というビジョンの下、グローバル化をしていきながら、さらなる発展と強化をめざしていきたいと思っています。2028年ロス五輪に向かう女子日本代表、そして女子バスケ界全体をリーグとして盛り上げ、後押ししていければと考えています」このコメントの前にはSMBC TOKYO SOULAの新規参入について、「仕事とバスケを両立するチームとして活動されていますから、(Wリーグに)女性活躍の新たな風を吹かせていただけると思っています」と紹介。また、オフィシャルプログラムに掲載されている、JBA公認S級の中から選ばれたWリーグの審判員が今季よりすべて女性になりました。「新しい風を吹かせて、昨季とはまた違った魅力をお届けしながら、楽しんでいただけると思います」と、原田会長は挨拶を終えました。※1:「通算5年以上日本に在留していること」という条件が撤廃されました。 〝風に乗って〟勝利を手に、チーム一丸で目標達成! 原田会長の挨拶に続き、高橋雅弘専務理事よりシーズンの概要(プレーオフの日程やオールスターについて)を発表。その後、各チームの代表選手が登壇し、シーズンに臨む意気込みをコメントしました。 =Wリーグ フューチャー= ①今季の目標/②今季の注目ポイント SMBC TOKYO SOLUA #17 中村 和泉 ①目標はWフューチャーで3位以内に入ること。開幕戦の相手は三菱電機ですが、私たち選手はほとんどがWリーグは初めてです。経験値や身長の部分で劣ってしまうと思いますが、これまで準備してきた「走るバスケ」を40分間、チーム全員でしっかり展開することで開幕戦勝利を挙げたいと思います。②身長が低いので全員が40分間、走り続けるというところです。 姫路イーグレッツ #21 御子柴 百香 ①ディフェンスとリバウンドの部分で運動量を増やして、40分間タフにやり続けることを目標にしています。開幕戦からハードなディフェンスと、ペースの速いバスケットを体現し、面白いゲームをたくさんお見せできればと思っています。②ディフェンスもオフェンスも運動量が豊富なところです。 プレステージ・インターナショナル アランマーレ #55 髙橋 悠佳 ①目標はWプレミア昇格ですが、目の前の試合一戦一戦にしっかり集中して、「勝ち」を積み重ねていきたいと思います。②移籍の4名と大学新卒の2名、計6名が新たに加わりました。昨季よりチームが変わっていますから、そこに注目していただきたいと思います。 新潟アルビレックスBBラビッツ #27 柳瀬 柚奈 ①今季、ラビッツはWプレミア昇格をめざして全員で戦っていきたいと思います。②ディフェンスとリバウンド、ルーズボールなどアグレッシブにプレーする姿を見てもらいたいです。チームが大きく変わったので、また新たなラビッツとして戦えるよう、全力で頑張っていきたいと思います。 山梨クィーンビーズ #17 片山 菜々 ①今季の目標はWフューチャー優勝です。新人選手1名、移籍選手4名を加え、昨季よりもさらにパワーアップしたクィーンビーズを皆様にお見せできるよう、チーム一丸となって頑張ります。②注目ポイントは「チーム力」だと思っています。個々の能力はそれほど高くないとしても、チームでひとつのオフェンスを作り上げ、ディフェンスでは全員で守り切るバスケットに注目していただきたいと思います。 三菱電機 コアラーズ #38 澤 知央 ①選手全員一人ひとりが覚悟を持ち、感謝の気持ちを忘れずWフューチャー優勝を目指して頑張っていきます。②新外国籍選手2名が加入し、新潟から2名が移籍してきました。昨季とは違うコアラーズをお見せできると思います。チーム一丸となって頑張っていきます。 日立ハイテク クーガーズ #21 高田 静 ①目標はWフューチャーで優勝、1年でWプレミアに復帰することです。②機動力のあるオフェンスとディフェンス。大幅にメンバーが入れ替わったので新しい日立ハイテクのバスケットをお見せできると思っています。 =Wリーグ プレミア= ①今季の目標/②「UP DRAFT(上昇気流)」にちなんで風に乗っている選手は? 東京羽田ヴィッキーズ #17 千葉 歩 ①今季、ヴィッキーズの目標はプレーオフ進出です。チーム始動からケガ人が出てしまい、苦しい時期もありました。だからこそ、高みをめざす過程をみんなで楽しみながら過ごしたいと思いますし、そういう姿から感動や勇気をお届けできると思っています。「最強のファン」の皆様と共に戦うシーズンにしたいと思います。②#15 本橋 菜子を挙げたいと思います。ヴィッキーズ一筋で10年目ということもありますし、今季は私がキャプテンを務めますが、菜子さんがプレーでチームを引っぱってくれたり、適切なタイミングで声掛けをしてくれたり、チームの一体感が増していると感じています。 アイシン ウィングス #10 野口 さくら ①目標はベスト4、プレーオフ進出です。移籍の選手や外国籍選手の加入のほか、チームスタッフも入れ替わっていますから、他チームよりもすごく変化していると思います。勝敗は大事ですが、練習してきたことをしっかり発揮できるよう、そこにフォーカスして戦っていきたいと思います。②#9 高橋 未来です。デンソーから移籍してきましたが、オフェンスもディフェンスも、いろいろな部分で影響を与えてくれていると感じています。シーズンが始まってからも、良い波を持って来てくれると思います。 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ #8 東藤 なな子 ①ベスト4以上の結果を残せるように頑張りたいと思います。移籍選手、外国籍選手、新人選手で6名の新戦力が加わり、とてもバランスの良いチームになっていると思います。昨季は10点差以内で負けてしまう試合が多かったので、今季はそういう試合を勝ち切って勝星を増やせるよう頑張りたいと思います。②#2 長岡 萌映子です。Wリーグの「ラスボス」として名を馳せている選手で、公私ともにチームの底上げに貢献してくれています。チームバスケのレベルも上がり、シーズン開幕がとても楽しみです。 トヨタ自動車 アンテロープス #23 山本 麻衣 ①目標はもちろん優勝ですけど、まずは一戦一戦しっかり勝ちにこだわってベスト4に入れるよう全員で頑張っていきたいと思います。②#13 オコンクウォ スーザン アマカです。昨季アーリーエントリーで加入し、今年が1年目。すごく自覚を持って練習に取り組んでいますし、昨季とはまったく違うプレーを披露していますから、みなさんにもぜひ注目していただきたいと思います。 ENEOSサンフラワーズ #59 星 杏璃 ①新戦力が加わり、「優勝したい」という気持ちはどこにも負けないという自信があります。長いシーズンですが、一戦一戦勝ちにこだわり、目標である優勝ができるよう頑張っていきたいと思います。②#32 宮崎 早織 を挙げたいと思います。今季がラストシーズンですし、宮崎選手と共に頑張る姿をたくさんの方に見ていただけるよう頑張りたいと思います。 シャンソン化粧品シャンソンVマジック #45 佐藤 由璃果 ①昨季と変わらず優勝です。新たに小笠原真人ヘッドコーチが就任し、移籍選手や外国籍選手も加入しました。また新たなシャンソンのバスケットをお見せできると思いますので、シャンソンらしいバスケットを展開してチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。②#22ンウォコ マーベラス アダク ビクターです。ルーキーの外国籍選手ですが、オフェンスではインサイド・アウトサイドとも何でもできる選手、ディフェンスもハードワークする選手です。 デンソー アイリス #88 赤穂 ひまわり ①目標は優勝です。昨季よりもすごく若返りましたので、上手く行かない試合があるかもしれませんが、そういう試合でも経験のある選手たちと助け合いながら1つ1つ勝っていきたいと思います。②若手選手みんなが乗っているんですけど、その中でも#18 藪 未奈海を挙げたいと思います。昨季よりプレータイムを伸ばし、どんどん自信を付けています。もともと良いものを持っていますが、それが開花していますからチームも一緒に上昇させてもらいたいと思います。 富士通 レッドウェーブ #52 宮澤 夕貴 ①今季の目標はWリーグ3連覇と皇后杯2連覇。今季から新体制になり、チームスローガンは「チャレンジ」。日々練習していく中で難しいこともありますが、どんな時でもチーム全員で前を向いて(チームを)作っていくように心がけています。今季、大変な時もあると思いますがチームバスケットが富士通の魅力ですから、そこは頑張りたいと思います。②#18 藤本 愛妃です。今季から外国籍選手の規定が変わり、5番(センター)はすごくタフなポジションになると思いますが、藤本選手にしか出せないプレーがありますから、そこに注目してもらいたいと思います。その後、『大樹生命 ユナイテッドカップ 2025-26 ファイナルステージ』の組み合わせ抽選、功労賞受賞者表彰へと進み、昨季限りで選手を引退した田舞衣さん、赤穂さくらさん、本川紗奈生さん、監督・ヘッドコーチを務めた中川文一さん、Wリーグ副会長などを歴任した橋本信雄さんが登壇。記念品や花束の贈呈を受け、それぞれの挨拶へと続きました。 =受賞者コメント= 吉田舞衣 「この度は大変光栄な賞をいただきまして、ありがとうございます。たくさんの方に支えられた日々に感謝しながら、これからはいちファンとして、Wリーグの発展を心より願っています。ありがとうございました。」 赤穂 さくら 「今回はこのような賞をいただき嬉しく思います。10年間、自分は頑張ったなぁと思います。今後は、今まで経験してきたことを子どもたちに伝えていけるようにしたいと思っています。10年間本当にありがとうございました。」 本川 紗奈生 「本日は素敵な賞をいただきありがとうございます。私は小学2年生からバスケを始めて、その時からこの世界(Wリーグ)に入ることが夢でした。この夢の舞台で14年間、プレーできたことは本当に幸せに感じています。そして、たくさんの応援があったからこそだと思います。次のステージでも、自分らしく頑張っていきたいと思います。Wリーグの発展を心から祈っています。ありがとうございました。」 中川 文一 「約50年ヘッドコーチを務め、引退することになりました。この前、テレビでピアノのコンクールを観ていましたら、優勝者の方はその前のコンクールでも優勝していたそうです。その方がお話したのは、前のコンクールの際の応援と会場の熱気が凄かったということでした。だから自分はしっかりピアノの演奏をしなければいけない、そう思ったそうです。私も含め、引退する者も現役の選手たちも、Wリーグの発展のためには熱意を持って戦ってほしいと思っております。それを期待して挨拶に代えさせていただきます。」 橋本 信雄 「本日はこのような晴れがましい賞をいただきありがとうございます。私は審判出身でございまして、中川さんからお叱りをいただきながら成長させていただきました。審判引退後はWリーグの理事や副会長を務めさせていただき、約35年にわたり絶え間なく(内外から)関わらせていただきました。このリーグの発展を祈りつつ、いちファンとして応援させていただきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。」その後、各チームの代表選手が再度登壇し、フォトセッションを行い、この日の記者会見は終了しました。 開幕戦会場情報 チケットのご購入はこちらから https://fan.pia.jp/wjbl/会場情報は詳細をチェック https://wjbl.org/schedule_result/ - 2025年10月16日 17時00分00『大樹生命 Wリーグ 2025-26 レギュラーシーズン』オフィシャルグッズのラインナップをご紹介!
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。10月18日(土)のWリーグ開幕にあたり『大樹生命 Wリーグ 2025-26 レギュラーシーズン』オフィシャルグッズのラインナップをご紹介いたします!試合会場またはオンラインショップにてお買い求めいただけますので、ぜひこの機会にぜひお買い求めください♪ 【試合会場・現地決済について】 以下、各種クレジットカード・交通系電子マネー・タッチ決済・QRコード決済がご利用いただけます。 【オンライン販売について】 2025年10月20日(月)12:00より販売開始ECサイトはこちら▶▶▶ https://w-marche.com/ 【商品に関する補足事項】 ▼オフィシャルプログラム本大会プログラムは、9月2日(火)までにWリーグへ指定の手続きを済ませていた選手を対象に掲載をしております。一部追加選手およびスタッフが掲載されていない場合もございますが、ご了承ください。▼シークレットトレーディングカードデジタルトレーディングカード「Wコレ」のカードがリアルで登場!さらに、選手のサイン入りカードが当たるチャンスも……!?なお、本商品は「2025年11月上旬」より販売開始予定で、2025年9月5日に発表された二次エントリー選手が対象となります。 - 2025年10月16日 15時00分002025-26開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【富士通 レッドウェーブ】
いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。全15チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。 富士通 レッドウェーブ 日下 光ヘッドコーチ 変わらない強さ、変化をつけて追求する力 ──いよいよヘッドコーチ就任ですが、心境はいかがでしょうか。「いよいよだな」って高まる気持ちもありますが、意外と落ち着いています。目指すところは変わりませんし、ロスターも大きな変化はありません。ただ、連覇や二冠を達成している中ですから、正直プレッシャーも……タイミングや縁があってこそのHC就任なので、今しかできない体験を楽しみつつ、やり遂げようという気持ちが強いです。──アシスタントコーチとして戦った昨季はどんなシーズンでしたか。昨年は、チームとして最高の結果を残すことができました。富士通の強みといえば、常にチームで戦えていること。攻守ともに誰か一人が突出しているのではなく、人とボールが本当によく動く、連動性が高いバスケットです。全員が自分の立場、自分の役割をよく理解し、チームのコンセプトを身に染みて理解しています。周りから見れば富士通は盤石だと思われがちですが、私としては、課題を感じた部分もありました。今季は、昨季のやり方をそのまま継続するのではなく、私なりのアプローチで、練習にも少し変化をつけながら取り組もうと思っています。──そこに「プラスα」を加えていくわけですね。はい。いま新たに取り組まなければならないのは、好不調の波を減らしていくことです。僅差のゲームではクロージングがフォーカスされがちですが、注目すべきはその前の時間帯であり、悪い流れをいかに断ち切れるかが重要になります。そこはシーズンを通して、修正していく必要があると感じています。──主力は残留していますが、新戦力についてはいかがでしょうか。#11前澤澪(旧姓・篠崎)が3年ぶりに復帰しました。一児の母として、以前とは異なる環境の中でのチャレンジとなりますが、本人も手応えを感じていますしチームにフィットしているので、また違ったアクセントになると楽しみにしています。それと、#10町田瑠唯と一緒にPGを務める#0山田葵は、取り組む姿勢が目に見て変わりました。メンタルが強く、特にディフェンスが良くなっているので急成長が期待できると思います。──ファンのみなさんにメッセージをお願いします。富士通のバスケは今年も変わりませんし、みなさまに応援していただけるということは長いシーズンを戦っていくうえで大切な要素になっています。声援は常に届いています。一生懸命励んでいきますので、ぜひ会場に来て声援を送っていただければと思います。よろしくお願いいたします! - 2025年10月16日 12時00分00Wリーグ2025-26シーズン 追加エントリー発表(2025/10/16)
この度、一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(以下Wリーグ)は、Wリーグ2025-26シーズンにおける追加エントリーを発表いたしましたので、お知らせいたします。詳細は下記URLをご確認ください。追加エントリー▶▶▶ https://www.wjbl.org/static/topics/27th_pdf/20251016_4th_entry.pdf 登録規定第6条「登録の期限」に基づき、前年度JBA(=Wリーグ)への登録実績のない選手については、2025年12月14日(日)まで追加エントリーが可能です。また、今後の追加エントリーについては、各チーム公式HP・SNSからも発表がございますのでご確認ください。なお、上記追加エントリーに記載の選手およびスタッフは、10月18日(土)より開幕いたします「大樹生命 Wリーグ 2025-26 レギュラーシーズン」よりゲームエントリーが可能です。 - 2025年10月16日 09時00分002025-26開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【デンソー アイリス】
いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。全15チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。 デンソー アイリス ヴラディミール・ヴクサノヴィッチヘッドコーチ 安定のベテランと躍進する若手の力で頂点へ ──上位8チームが対戦したWプレミアを振り返っていただけますか。とても良いアイデアだと感じました。Wフューチャーも拮抗した試合が増え、選手たちはモチベーションを保てたでしょう。Wプレミアは毎試合毎試合、接戦が多く質の高いゲームができたと思います。あとは今まで以上に「ホーム&アウェー」が取り入れられればより良いリーグになると思います。──惜しくも優勝には届きませんでしたが、どのような準備をして今季に臨みますか。ロスターを見ていただければわかると思いますが、クラブとしてより若い選手にチャンスを与えようとしています。デンソーの理念のひとつとして、「日本代表を担う選手の輩出」がありますが、それにも沿ったロスターになりました。──ベテラン選手が抜けた不安感、若手選手が成長する期待感、どちらが大きいですか。リーグに長く在籍し、経験値の高い選手たちが抜けたため、今季はアップダウン(好不調の波)が激しくなるかもしれません。それでも、これまで続けてきたことを崩さずやり通せられれば、絶対に成長が見込めるチームです。コーチとして心配事は尽きませんが、若い選手たちの成長を信じています。これまでのデンソーのバスケを継続することで、良いシーズンになると思います。──「アップ」の部分で一番期待しているのはどういうところでしょうか。スピードアップできるでしょうし、エナジーも溢れています。毎日練習でやっていることを試合で表現するんだという、若い選手たちの気概は「アップ」につながるはずです。──活躍を期待している選手を挙げていただけますか。#73今野紀花です。25歳はベストの年齢ですし、今季は大きな責任を果たしてくるでしょう。彼女にとっても大事なシーズンになりますし、どれだけチームを引っぱって行けるかというのが、チームにとっても重要なことだと考えています。もちろんベテランも若手も関係なく、コートに出る全員がそれぞれ責任を持ってプレーしてくれることを期待しています。──ファンのみなさんにメッセージをお願いします。今季のデンソーは、選手個々がキャラクターを発揮しながら、ハイペースかつアグレッシブなバスケットを展開します。若いチームになりましたし、みなさんを元気づけられると思います。みなさんも会場に来場していただき、チームや選手たちを元気づけていただけると嬉しいです。応援よろしくお願いいたします。 - 2025年10月15日 08時30分002025-26開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【シャンソン化粧品 シャンソンVマジック】
いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。全15チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック 小笠原 真人ヘッドコーチ 持ち味をより磨き上げ、悲願の初制覇へ ──ヘッドコーチ就任にあたってお気持ちをお聞かせください。このチーム、このメンバーだから面白い、チームとして良いバスケットができると思いお引き受けしました。主力が抜けた穴は簡単には埋まりませんが、「人とボールを動かすチームバスケ」を展開しながら私自身、楽しみながら挑んでいきます。──ディフェンスはいかがでしょうか。まずは1対1を強化しています。いろいろなシチュエーションを考え、チームディフェンスで対応する場面はありますが、まずは個人がしっかり守れなければ意味がありません。そこは選手個々がファイトしてくれています。攻守ともにチームとして連動して動くことが大切で、お互いの呼吸や細かいところの合わせが重要になりますから、しっかり向上させていきたいと思います。──あるインタビューで、「選手個々の伸びしろを残しながら……」というコメントを拝見しましたが、その意図を改めて教えてください。コーチがすべてを決めてしまうと(チームとして)最終的には勝ち切れない、そう思っています。昨今はスカウティング映像も充実し、対戦相手の対策に余念がありません。どのチームも素早くアジャストする力がありますから、コーチがある程度ベースの部分を決めつつ、チームとして余白を残す。そこを選手たちが埋めていく、そういうイメージです。昨季のシャンソンはその点で優れていたと感じています。──期待している選手、成長を感じている選手を挙げてください。そうですね、1人はセンター#22ンウォコ マーベラス アダク ビクター。大学時代はインサイドオンリーでしたが、今はアウトサイドのプレーを習得中です。PG、SGは#1小池遥、#6白崎みなみはもちろん、#17鷹のはし公歌も得点が取れる選手ですし、#44峰晴寿音は期待値が高く、殻を破ってほしいと思います。あとは若手の#11堀内桜花や#12知名祐里らは、怪我をしない身体作りとファンダメンタルに特化して練習をしています。未来のある選手ですので大切に育てたいと思っています。──ファンのみなさんにメッセージをお願いします。いつも多くのファンに応援していただき嬉しく思っています。今季は下馬評が(昨季よりは)低いかもしれませんが、それを覆そうと思っています。そのためにはファンのみなさんの声援が何よりの力になります。シャンソン化粧品の創業80周年の節目でもあり、これからも会場に来ていただき、応援していただければと思います。よろしくお願いいたします。 - 2025年10月14日 10時00分002025-26開幕特集 ヘッドコーチインタビュー【ENEOSサンフラワーズ】
いつもWリーグに温かいご声援いただきありがとうございます。毎年恒例のヘッドコーチインタビュー。全15チームのヘッドコーチに、現在のチーム状況やシーズンに向けての意気込みを聞きました。 ENEOSサンフラワーズ ティム・ルイスヘッドコーチ 自分たちスタイルを徹底し、タイトル奪還! ──ご自身のチームづくりに対する考え方を教えてください。ENEOSのヘッドコーチに就任して以来、考え方は変わりません。「テンポとスピード重視」のチームづくりをめざしています。相手に対してどういう対策を取ればいいのか、自分たちはどういうセットを組んで臨めばいいのかではなく、まずは自分たちがバスケットを楽しみながら、どんどんアグレッシブに自分たちのプレーを遂行する、そういうスタイルをめざして日々取り組んでいます。──昨季は上位8チームによる、Wプレミアでした。シーズンを振り返っていかがでしたか。予想した通り激しい競争になりましたし、厳しい戦いや難しい局面が増えたと感じています。さらに今季からは、外国籍選手の加入があり、よりハイレベルな競い合いになるでしょう。この変化は、Wリーグが成長していく大きな一歩になると思っています。ビッグサイズの選手たちとシーズンを通してプレーすることで、代表チームの強化にプラスになるはずです。我々もしっかり準備をし、ENEOSらしいバスケットを追求しながら、チーム力を上げてタフな戦いを勝ち抜きたいと思います。──メンバー構成が少し変わりました。新たなロスターの印象をお聞かせください。ロスターが変わっても、チームの取り組み方に大きな変化はありません。ただ、#0馬瓜エブリンの加入は大きなインパクトになるのは間違いありません。コートの中でも外でも常に全力で、チームのために貢献できる選手です。新加入の#11プレッチェル レイン アシュテンを含めインサイドを攻めながら、3Pシュートを積極的に狙うというこれまでのバスケットを、このロスターでも作っていきたいと思います。その中でも、#26田中こころはメディアの注目を集め、活躍を期待される存在になりました。また、#27八木悠香もそうです。2年目となるシーズンで、彼女たちが成長した姿を、コート上でどこまで表現できるかという意味でも重要なシーズンになると思います。──ファンのみなさんにメッセージをお願いします。いつも応援に来てくださりありがとうございます。どの試合会場でも、黄色いENEOSのTシャツを着たファンの姿を見ることができます。こういう環境を作ってくださっているからこそ、チーム・選手は頑張ることができます。今季こそWリーグ、ユナイテッドカップそして皇后杯の三冠を獲得できるよう応援よろしくお願いします。