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2013.06.30
- 2025年05月29日 15時00分00【インタビュー】Wリーグ2024-25表彰者 髙田 真希(デンソー)
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。今年もWリーグ公式サイト恒例企画として、表彰者のインタビューを掲載いたします。表彰された選手に、2024-25シーズンを振り返ってもらいました。 プレーオフベスト5 受賞 髙田 真希(デンソー アイリス#8) ──悔しい幕切れになりましたが、受け止めをお願いします。「またチャンスは必ずすぐやってくると思う。次はものにしたいと思います」とコメントされていましたが? 髙田 負けてしまったので、悔しい気持ちがすごく大きいです。それでも全力でやった結果ですし、全力でやったことに変わりはありません。それよりも過程が大事。日々の練習や過ごし方を大切に過ごしたシーズンだったので、悔しいですが後悔はあまりないというか、それが良いマインドになっていると思います。──常に前向きな姿勢は以前から身についてもの、それともキャリアを重ねたからの感覚なのでしょうか。髙田 銀メダルを取ることができた東京2020オリンピックがすごく大きかったです。もちろん金メダルをめざしていたので悔しさはありますけど、初めてオリンピックで銀メダル。トム・ホーバスHCが就任し、すごく難しいと言われていた中、ずっと「目標は金メダル」と言い続けてきました。メダルを獲得できて嬉しい、結果が出て嬉しいって思いましたが、それ以上に嬉しかったのが金メダルを取るためにやって来た日々のこと。自分だけじゃなくみんなと一緒に頑張って来た過程がすごく大事だと気づけたんです。結果が出なければ後悔が生まれますし、積み重ねてきたものが崩れてしまうこともある。諦めたくなったり、現実逃避したくなったりするかもしれません。でもすべてが崩れるわけではないし、経験として、今までやってきて良かったと思えるようになる。毎日全力で過ごすことで結果が出ることもあるし、仮に出なかったとしても後悔はない。今シーズンは求めた結果ではなかったけど、確実に積み上げができた実感はあります。また挑戦していけばいいし、成長できていると思います。──成功体験は、より強いメンタルを手に入れることにつながるんですね。髙田 結果は求めますし、高みはめざしますがそれだけじゃない。しっかり足元を見ながら、今やらなきゃいけないことがあります。全力で一日を、今日をやり切ったって思えるぐらいの日々を過ごしていくことが大事。そうすれば次のチャレンジの時に「ここでやっておいて良かった」と思えるはずです。人生でもそういう場面がたくさんあるでしょう。自分がやってみたいと思うことにチャレンジしていくと、それで結果を出せることもある。違う場面で活かせることもあるので、やっぱり積み重ねが大切なんです。──昨シーズンは皇后杯を獲りました。セミファイナルも今シーズンで2度目。その経験を持って「次は優勝します」と言って前を向く。心の奥底にそういう確信があるわけですね。髙田 そうですね、そうだと思います。今回の経験が、バスケットもそうですがけど生きていく上で確実に糧になります。何をやるにしろ、それを次につなげていくことはできると思います。自分の人生のテーマは決めていて、「人生を楽しく豊かに過ごしていく」ということ。そのために必要だと思えるアプローチも含め、自分がやってみたいと思うことにチャレンジしていきます。 - 2025年05月28日 13時10分00【インタビュー】Wリーグ2024-25表彰者 吉田 舞衣(シャンソン)
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。今年もWリーグ公式サイト恒例企画として、表彰者のインタビューを掲載いたします。表彰された選手に、2024-25シーズンを振り返ってもらいました。 Wリーグプレミア レギュラーシーズンベスト5〈スモールフォワード〉 初 吉田 舞衣(シャンソン化粧品シャンソンⅤマジック#14) ──ベスト5の受賞はどう受けていますか。吉田 女子バスケトップ、Wリーグでベスト5を受賞する日が来ると思っていなかったですし、同じポジションにヒマ(赤穂ひまわり/デンソー)や、なな子(東藤なな子/トヨタ紡織)、富士通のキラさん(内尾聡菜)たちがいますから、聞いた時は本当にビックリしました。──評価されたポイントは何だったと思いますか。吉田 シーズンを通して、プレータイムが長い試合がほとんどでした。その中で波があまりないように心がけ、常にチームを救うプレーなど自分なりに引っ張ってきたつもりではあったので、それが評価してもらえたのかなと思います。私の場合、どうしてもシュートにフォーカスされがちなんですけど、シュート以外の部分、ボール運びを手伝ったり、リバウンドに絡んだり、相手のキーマンを抑えるとか、いろんなことを任されて始まったシーズンでした。──それは負担ではなく、責任感やエネルギーにつながった?吉田 負担ではありませんが、自分で大丈夫かな!? というのはありました。ただ若手が多いので、自分が下を向く姿は見せたくなかったし、頑張ろうって思いました。──不安な部分はシーズンが深まっていくうちに解消できましたか。吉田 試合を重ねる度に結果が出て、「自分もこんなことができるんだ」とか「得点じゃない部分でチームを助けられるんだ」と感じることは、どんどん増えていったような気がします。振り返ってみるといろんな引き出しが増えたシーズンでした。──でもやっぱり、悔しいシーズン。少し時間が経っていかがでしょうか。吉田 そこは今でもちょっと……いつ思い出しても悔しくて、泣きそうになるくらい。このメンバーでもっともっと試合がしたい、そう思えるチームでした。優勝に賭けた想いは、私だけじゃなく全員が同じように強かったと思います。──セミファイナル第3戦、シャンソン逆転か……という展開になりました。吉田 シャンソンに入ってからの4年間の中で、今シーズンは一番選手同士が喋っていたと思います。ああいう場面でも、指示があったとかではなく、自然とコートの中で助け合う声、ポジティブな声ばかりでした。「このまま負けるかな」というのはなかったですね。──先ほどのお話の通り、いろんな場面でプレーに絡んでいましたが、やはりここ一番のシュートが光っていました。吉田 実はプレーオフへ出発する日、中川(文一)さんもお見送りに来てくださったんです。「良い時にシュートを決めるばっかりじゃなくて、苦しい場面があったらお前が絶対に決めて来い」って言われていたので、それは良かったです。──良いエピソードですね。来シーズンに向けて、個人的にはどのようにステップアップしていきたいですか。同じポジションにたくさんライバルがいるとのことでしたが、その中での受賞は自信になったのでは?吉田 今シーズンはいろいろな引き出しがあると気づかせてもらいました。次はその完成度を高め、遂行力も高めたいです。今回の受賞は、自信になりましたが、まだ私でいいのかな!?って(笑)──来シーズンが始まる時、良い意味でプレッシャーになって、パワーの源になるかも知れませんね。吉田 そうですね、そうなるように取り組んで行きたいと思います。ありがとうございます! - 2025年05月28日 13時05分00【インタビュー】Wリーグ2024-25表彰者 白崎 みなみ(シャンソン)
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。今年もWリーグ公式サイト恒例企画として、表彰者のインタビューを掲載いたします。表彰された選手に、2024-25シーズンを振り返ってもらいました。 Wリーグプレミア レギュラーシーズンベスト5〈シューティングガード〉 初 白崎 みなみ(シャンソン化粧品シャンソンⅤマジック#6) ──ルーキー オブ ザ イヤーからフリースロー成功率No.1、そして今シーズンはWプレミアベスト5です。この流れをご自身はどう受け止めていますか。白崎 今シーズンはフリースロー部門でリーグ2位。帰省する際、何も持って帰れないなって残念に思っていたんですが、そこでこの受賞を知りました。まさか受賞するとは思ってなかったので、聞いた瞬間は鳥肌が立ちました(笑)──ライバルの存在はどう感じていましたか。白崎 シューティングガード(SG)はポイントガード(PG)の選手がやることもあります。昨シーズンは生粋のSGの林 咲希選手(富士通)が受賞しましたが、ケガで離脱してしまって……本当に毎年のように何かしら受賞できるのは運が良いというか、私でいいの?って思います。──投票で決まるわけですが、ご自身の中で評価された点を挙げるとすると?白崎 昨シーズンに続きフリースロー部門で2位。それはゴールにアタックする積極的なプレーがあったからだと思います。昨シーズンは移籍1年目で、委縮していた部分があったかもしれませんが、今シーズンはチームにも馴染んでスタートで出る機会をいただきました。自分の役割が明確になったのも良かったと思います。とにかくシュートの確率を上げるために試投数を増やさなければ、そう考えたんです。3ポイントも思い切ってよく打ったつもりですし、評価されたとすればそういう部分だと思います。シュートを打ったチャートを見返すと、今シーズンはコート全体でバランスよく打てた印象でした。そこは成長した部分だと思います。──チームとしては悔しいシーズンでしたが、その受け止めはいかがでしょうか。白崎 本当に優勝する気持ちで一年間やってきましたし、ディフェンスの見直しやキツい練習に耐えてきたので本当に悔しい、「悔しい」じゃ表現できないくらい。それでも昨シーズンよりチームがレベルアップしているように、周りの方々に評価していただけたのは、目に見えて変わったところがあったし、成績を残せたからだと思います。自分たちの自信につながる一年でした。私自身はもう下を向かず、また来シーズンもステップアップできると思ったら、今はもう楽しみのほうが大きいですね。──セミファイナル第3戦、逆転勝利をつかみかけましたが? 白崎 そう、そうなんですけど、だからこそ「勝つ」というのは簡単じゃない。改めてプロの世界の厳しさを痛感しました。逆転勝利すればまさにマジック。でも、マジックやミラクルではなく、自分たちの本当の力を証明したいですね。──そのために必要なことは何でしょうか。白崎 ゴールにアタックできたとしても、シュートの成功率が上がらなければダメ。悩んでフィニッシュに行くような形ではなく、自分が常にシュートやアタックを狙える状況でプレーすること。周りが見えるようになって来たので、アシストも使い分けながら、ポイントガードっぽいプレーもできるようにしたいです。来シーズンも日本一を目指して頑張ります。リーグ制覇や皇后杯優勝というビッグタイトルが欲しい。そのためにも、もうワンステップアップ!みんなで獲りに行きます。 - 2025年05月28日 13時00分00【インタビュー】Wリーグ2024-25表彰者 イゾジェ ウチェ(シャンソン)
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。今年もWリーグ公式サイト恒例企画として、表彰者のインタビューを掲載いたします。表彰された選手に、2024-25シーズンを振り返ってもらいました。 Wリーグプレミア レギュラーシーズンベスト5〈センター〉 初 イゾジェ ウチェ(シャンソン化粧品 シャンソンⅤマジック#4) ──レギュラーシーズンベスト5〈センター〉受賞おめでとうございます。髙田真希選手(デンソー アイリス#8)が8年連続で受賞していたセンター部門で初受賞です。ウチェ 嬉しかったです(笑)──昨シーズンは新人王に輝き、今季はベスト5。一歩一歩ステップアップしていますが、ご自身で良くなったと感じているところは?ウチェ チームプレーとかは良くなったと思いますけど、リバウンドはもっと数字を伸ばしたかったです。自分の役割として、そこは足りないなと思いました。──リバウンドはリーグ2位、得点も最後に渡嘉敷来夢選手(アイシン ウィングス#1)に逆転されました。ウチェ それはめっちゃ悔しかったですけど、リバウンドは一緒で、別に一番にならなくてもいい。もっと数字を挙げられたらよかったなって思います。それは自分の仕事だからです。──チームはセミファイナルで敗退しましたが、昨シーズンより良くなったと感じたところはありますか。ウチェ そうですね、昨シーズンはセンターにボールを集めて戦うというスタイルでした。でも今シーズンはみんながアグレッシブにゴールへアタックする、そういうスタイルになったと思います。私が迷っていても、みんながサポートしてくれました。──リバウンド、得点はリーグ2位、ブロックショット、フィールドゴール成功率はリーグ1位。来シーズンは3Pシュートの成功率でNo.1を狙いたい?ウチェ それはないですけど、3ポイントを打つシーンはあると思います。No.1じゃなくてもいい(笑)──気持ちの上でインサイドオンリーではなく、得点のバリエーションを増やしたいということですね。ウチェ そうです。試合で1本でも3ポイントを決められればめっちゃ嬉しいです。試合の流れで打ってもいいかどうか、そこはしっかり判断しますが、狙っていきたいですね。──例えば、今シーズンはどういうテーマを持って臨みましたか?ウチェ リバウンドを頑張ることです。試合中、疲れてくると一歩前に出られなくなってしまうことがありました。そこでもう一度、気持ちを強く持ってボールに絡めるように頑張ろうと思っていましたし、そこは表現できたかなと思います。──一番自信がついたプレーは?ウチェ そうですね、サイズのある選手が増えましたけど、スピードでは負けないつもりです。トランジションで先頭を走ったり、スタミナは必要ですけど、それは好きなプレーです(笑)──来シーズンはどういうところを、さらにステップアップさせたいと思っていますか。ウチェ もっとリバウンドを徹底したいですし、インサイドの得点だけではなく、アウトサイドでも、ボールをもらったらジャンプシュートを狙うなど積極的にトライしたいです。センターなので、まずはリバウンドに責任があるのは変わりません。──リバウンドを取って、先頭を走って、セカンドチャンスでは3Pシュートも狙う……一人で全部の役割を担えるほどですね。ウチェ 一人ではできません。チーム全員それぞれ役割がありますから、力を合わせて優勝をめざしたいと思います。 - 2025年05月27日 12時10分00【インタビュー】Wリーグ2024-25表彰者 栗林 未和(東京羽田)
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。今年もWリーグ公式サイト恒例企画として、表彰者のインタビューを掲載いたします。表彰された選手に、2024-25シーズンを振り返ってもらいました。 Wリーグフューチャー レギュラーシーズンベスト5〈センター〉 初受賞 栗林 未和(東京羽田ヴィッキーズ#77) ──プロフィールを拝見すると、キャリア初の優勝でしょうか。栗林 優勝はやっぱり気持ちがいいものですが、今回の優勝は過程でしかないと思っています。ただ、チームとしてはすごく盛り上がりましたし、ファンの方々やたくさんの人が喜んでくださったので、それはすごく良かったと思います。──萩原(美樹子)HCは栗林選手について、「サイズがあり、センターらしいセンター」と評価されています。自分がやるべきこと、これだけは絶対負けないよう取り組んできたことはありますか。栗林 やっぱりリバウンドには意識を置いていましたし、ゴールを背にしてボールをもらうプレーはチームの起点になります。チームメイトもそれは狙っていますから、回数を増やそうという意識はありました。サイズがある分、求められる役割は明確ですけど、自分の中ではあまり限定し過ぎないというか、相手に的を絞らせないように、「これが一番得意なプレー」って言い切らないことが逆に良いのかなって思うところもあります。ポストアップしてボールをもらったら振り向いてジャンプシュート、あるいはドライブで切れ込むことも……。そこは信頼を得ながら、もっとプレーの幅を広げられるよう努力し続けたいと思います。──Wフューチャーで戦ったこの一年で得たものは何だったのでしょうか。栗林 「勝ち」に対する捉え方というか、以前は「どうして負けたんだろう」という思いが強かったんですが、このチームでは「負け」をしっかり受け止めて次につなげる。勝ったらみんなが喜び合って共有できますから、その「勝ち」をどうやってたぐり寄せるのかがテーマのひとつだったと感じています。Wフューチャーで戦って、勝ち切るチームになること。そこをみんなで追求できたシーズンでした。Wプレミアでは、これをベースにトライしなければなりません。──来シーズンに向けて、課題だととらえているところはありますか。栗林 Wフューチャーは機動力で戦うチームが多かったと感じています。でもWプレミアはサイズのある選手がたくさんいますし、これまで以上にセンターらしいセンターにならなければいけないと思います。何を武器に戦っていくのかをもう少し明確にし、極めていく。さらなるステップアップを求められると思いますが、それはモチベーションになりますし、もしこてんぱんにされたとしてもどうにか考えながら挑み続けます。綺麗なプレーじゃなくていい、がむしゃらにプレーする、そういうマインドはWフューチャーでやって来て、ちょっと変わりましたから。──最後に、ファンのみなさんにメッセージをお願いします。栗林 ヴィッキーズファンの応援はもう一番です。また一段と輝けるように一緒に戦ってもらえたら嬉しいです。遠征が大変になるかも知れませんが、一緒に来てくれますよね(笑)これからも応援よろしくお願いします。 - 2025年05月27日 12時05分00【インタビュー】Wリーグ2024-25表彰者 髙原 春季(東京羽田)
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。今年もWリーグ公式サイト恒例企画として、表彰者のインタビューを掲載いたします。表彰された選手に、2024-25シーズンを振り返ってもらいました。 Wリーグフューチャー レギュラーシーズンベスト5〈スモールフォワード〉 初受賞 髙原 春季(東京羽田ヴィッキーズ#31) ──Wフューチャー優勝で自動昇格、ベスト5も受賞されました。少し時間が経ちましたが感想をお聞かせください。髙原 目標に挙げていたのが絶対に優勝して自動昇格すること。みんなでそこに向かって進んで行けましたが、本当にみんなでもがいて、決して簡単じゃなかった。勝ち続けることの難しさをすごく感じました。──今回の受賞はどういうところが評価されたと受け止めていますか。髙原 私自身、2019年に右膝前十字靭帯を断裂し、20年に復帰。翌年、今度は左脚も断裂してしまい、また1年間リハビリをしてようやく復帰……今シーズン、プレーしていて感じたのは、大好きなバスケットを不自由なくできることがこんなにも幸せなんだなってことです。シーズン中は辛いこともありましたけど、心から楽しみながらプレーさせていただきました。──ご自身が果たそうと思っていた役割、萩原(美樹子)HCから指示を受けていたのはどういうことでしたか。髙原 副キャプテンをやらせていただきましたが、プレー面では得点を取るのが仕事。日によって入る、入らないはありますが、いかに波を作らないようにするか、コンスタントに点が取れるようにするかを考えながら練習していました。──Wフューチャーで戦う難しさはどう感じていましたか。髙原 私は身長173㎝のSFですが、昨シーズンまでは同じくらいか、私より大きい選手とマッチアップすることが多かったんです。Wフューチャーだと、私より10㎝ぐらい小柄な選手とマッチアップすることがあり、スピードでやられてしまう。シーズン当初は苦戦しましたが、お陰で少し動けるようになり、今はディフェンスの対応力が付いたと感じています。──来シーズンはWプレミアですが、意気込みをお聞かせください。髙原 ヴィッキーズというのは、誰もがチームメイトに絶大な信頼を置いていて、チームバスケットそのものっていう感じです。「誰が出ても大丈夫!」っていう信頼感が本当にあります。みんなで同じ方向を向いて進んでいけば勝てるチーム、魅力あるチームだと思っています。昨シーズンまでは上位チームに競ることはあっても、なかなか勝ち切ることができない。それは勝ち癖がないから、勝ち方がわからないみたいなところがあったんですけど、今シーズンはWフューチャーで、もちろんWフューチャーでも競るんですけどそこで勝ち切れるようになりました。その積み重ねで、勝負どころの戦い方や、競っていても大丈夫だと思えるメンタルが身に付いたと思います。Wプレミアは簡単ではないし、強いチームや素晴らしい選手がたくさんいますが、また違うモチベーションでチャレンジしたいと思います。──ケガのお話がありましたが、コンディションはいかがですか。髙原 まだスピードを出し切れないところがあって、100%とは言い切れません。でもそれは、伸びしろということで受け止めています(笑)──前向きにとらえているんですね。来シーズンも活躍をお祈りしています。髙原 ありがとうございます! - 2025年05月27日 12時00分00【インタビュー】Wリーグ2024-25表彰者 千葉 歩(東京羽田)
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。今年もWリーグ公式サイト恒例企画として、表彰者のインタビューを掲載いたします。表彰された選手に、2024-25シーズンを振り返ってもらいました。 Wリーグフューチャー レギュラーシーズンベスト5〈シューティングガード〉 初受賞 千葉 歩(東京羽田ヴィッキーズ#17) ──ベスト5に選出されましたが、率直な感想をお願いします。千葉 こういう賞やタイトルとかを取れるとは思っていなかったので、〝ビックリ!〟が一番です。自分の力だけではありませんし、チームメイトがパスをくれたり、練習でリバウンドを取ってくれたスタッフがいたり、本当に多くの人のお陰だなっていうのを改めて感じました。──シーズン前、副キャプテンとして、どういう役目を果たそうとか、ここはしっかりやっていこうと思っていたのでしょうか。千葉 目標が「全勝優勝」でしたから、とにかくそれにふさわしいチームになろうということで、まずは自分が体現すること。コート内外でそれにふさわしい姿勢を見せていこうというのは大事にしてきました。──チームとして良かったと感じたところを教えていただけますか。千葉 ヴィッキーズというチームは本当にすごく素直で頑張り屋さんが多いです。みんなで目標に向かって頑張ろうとか、これをやろうってなったときは全員がフォーカスできる。それがチームの強みだと思いますし、シーズンを通して個人個人成長できた部分がありました。その強みをもっと生かしていくために、私も含め個々が主体的にチームのために行動すること。次はWプレミアで戦っていきますから、さらにそこは成長させていかなければならないと感じています。──みんなを引っぱっていく「お姉さん」的な存在なんでしょうね。来シーズンに向けての意気込みをお願いします。千葉 実際は三姉妹の真ん中で、結構自由に、バスケットを好きなようにやらせてもらっていたんですけど(笑)……意気込みですね、はい。Wプレミアということで、すごく楽しみなところがある中で、色々な方から「残留できたらいいね」という言葉をいただくことがあります。それはある意味、私たちを気遣ってくださったり、ある意味では本音だったり、とてもありがたい言葉だと思います。それでも私たちは、もっともっと上を見ていますから、そういうのを信じてやることが大事だなと思います。というのも、こういう賞をいただけると思っていなかった、自分の想像を超えた先があったからに他なりません。個人としてももちろんそうですけど、チームとしてもみなさんの想像の先へ、自分たちの想像の先へという可能性を信じ、みんなで頑張っていきたいと思っています。変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。 - 2025年05月26日 15時00分00自由契約選手リストの更新(2025年5月26日公示)
いつもWリーグへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り公示したことをお知らせいたします。<自由契約選手リスト>自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。公示日: 2025年5月26日 公示日 / 抹消日 所属チーム 氏名 抹消理由 5月19日 デンソー アイリス 本川 紗奈生 5月19日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック イゾジェ ウチェ 5月19日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック 吉田 舞衣 5月19日 山梨クィーンビーズ アンモール プリート コール 5月12日 富士通レッドウェーブ 江良 萌香 5月12日 富士通レッドウェーブ 桐原 麻尋 5月12日 富士通レッドウェーブ 山下 詩織 5月12日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック トラオレ セトゥ 5月12日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック 美口 まつり 5月12日 ENEOSサンフラワーズ 長岡 萌映子 5月1日 デンソー アイリス 馬瓜 エブリン 4月28日 デンソー アイリス 高橋 未来 4月28日 デンソー アイリス 赤穂 さくら 4月28日 デンソー アイリス バイ クンバ ディヤサン 4月28日 ENEOSサンフラワーズ 真壁 あやの 4月21日 ENEOSサンフラワーズ 高田 静 4月14日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 河村 美幸 4月14日 アイシン ウィングス 森口 朱音 4月14日 東京羽田ヴィッキーズ 軸丸 ひかる 4月14日 東京羽田ヴィッキーズ 水野 菜穂 4月7日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 佐坂 樹 4月7日 アイシン ウィングス 吉田 亜沙美 4月7日/5月1日 東京羽田ヴィッキーズ 穴澤 冴 SMBCへ移籍 4月7日/5月23日 三菱電機 コアラーズ ダフェ ハディ 山梨QBへ移籍 4月7日 三菱電機 コアラーズ 紺野 つばさ 4月7日 三菱電機 コアラーズ 池松 美波 4月7日 三菱電機 コアラーズ 笠置 晴菜 4月7日 三菱電機 コアラーズ 三間 瑠依 4月7日 三菱電機 コアラーズ 水野 妃奈乃 4月7日 山梨クィーンビーズ 中澤 梨南 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 坂本 美樹 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 峰晴 寿音 3月31日/5月23日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 石牧 葵 トヨタ紡織と契約 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 米谷 帆芽 3月31日/5月12日 アイシン ウィングス 坂本 雅 アイシンと契約 3月31日/5月23日 アイシン ウィングス サンブ アストゥ 姫路へ移籍 3月31日 アイシン ウィングス 酒井 彩等 3月31日 日立ハイテク クーガーズ 鬼塚 彩乃 3月31日 日立ハイテク クーガーズ 奥山 理々嘉 3月31日 東京羽田ヴィッキーズ 津村 ゆり子 3月31日 山梨クィーンビーズ 濱西 七海 3月31日/5月19日 山梨クィーンビーズ 池田 沙紀 山梨QBと契約 3月31日/5月23日 新潟アルビレックスBBラビッツ 金澤 英果 三菱電機へ移籍 3月31日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 北川 愛理 3月24日 トヨタ自動車アンテロープス 桂 葵 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 齋藤 麻未 3月24日 日立ハイテク クーガーズ ダラーメ マレム ドイ 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 関 ななみ 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 窪田 真優 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 船生 晴香 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 星 香那恵 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 蓬田 麻友 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 大原 咲織 3月24日 山梨クィーンビーズ 富田 愛理 3月24日 山梨クィーンビーズ 中山 彩奈 3月24日/5月19日 山梨クィーンビーズ 出原 菜月 山梨QBと契約 3月24日/5月12日 山梨クィーンビーズ 土田 帆乃香 アランマーレ秋田へ移籍 3月24日/5月1日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 野田 遥 新潟へ移籍 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 増田 泉美 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 佐藤 京香 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 髙野 柚希 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 平松 飛鳥 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 樋口 鈴乃 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 坂田 侑紀奈 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ ジョル セイナブライ 3月17日/5月23日 新潟アルビレックスBBラビッツ 中村 華祈 三菱電機へ移籍 3月17日/5月26日 新潟アルビレックスBBラビッツ 北川 聖 東京羽田へ移籍 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 河村 美侑 3月17日/5月16日 新潟アルビレックスBBラビッツ 本田 朱里 アランマーレ秋田へ移籍 3月17日 姫路イーグレッツ 後藤 友花 3月17日 姫路イーグレッツ 文屋 萌々華 3月17日 姫路イーグレッツ 陽本 麻優 3月17日 姫路イーグレッツ 丸山 輝瑠 3月17日 姫路イーグレッツ 遠山 佳奈 3月17日 姫路イーグレッツ 矢野 凪紗 3月17日 姫路イーグレッツ 遠藤 真帆 3月17日 姫路イーグレッツ 岡林 彩花 - 2025年05月26日 12時10分00【インタビュー】Wリーグ2024-25表彰者 小菅 由香(三菱電機)
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。今年もWリーグ公式サイト恒例企画として、表彰者のインタビューを掲載いたします。表彰された選手に、2024-25シーズンを振り返ってもらいました。 Wリーグフューチャー レギュラーシーズンベスト5〈パワーフォワード〉 初受賞 小菅 由香(三菱電機 コアラーズ#9) ──改めて振り返ってみて、どんなシーズンでしたか。小菅 日が経つごとに、自分たちのやりたいプレーは良くなっていたなって思うんですけど、どこか個人個人で勝ちたい気持ちが強くなり過ぎていたような、チームとしてバラバラになっていたのかもしれないなと感じることがあります。──Wフューチャーで戦う難しさというのはどのように感じていましたか。小菅 同じチームと5試合するというのは初めての経験で、いくらアジャストしても相手からアジャストされる。やはり5試合全部勝つというのは難しいなと感じました。──ベテランとしてチーム引っ張る上で気をつけていたところを教えてください。小菅 まずはコミュニケーションを取るように意識していました。センター陣が若いのですが、チームとしてはセンター陣がしっかりしてくればもっと強くなると思い、意思疎通を図ったり、もうちょっとこういうプレーをしようよっていう声掛けをしたり、そういうところはかなり意識しましたね。──ベストメンバーが組めず、苦しさもあったのでは?小菅 そうですね、ただ誰が出ても自分たちのバスケットができるというのが強みであり、偏りとかがなかったのは良かったと思うんですけど……やっぱり、渡邉(亜弥)、根本(葉瑠乃)のベテラン勢がいないと、改めて2人に支えられていたんだなって感じました。──その中でベスト5受賞。聞いた時の率直な感想はいかがでしょう。小菅 「ええ、ウソでしょ。何の冗談!?」って、本当にビックリです。活躍できた、チームに貢献できたという思いがなかったので。でも、自分なりにはスコアするところ、点を取りに行かなければという意識は強かったです。あとはディフェンス、インサイドが要になりますから、臨機応変に動けるように意識していました。──具体的な数字を目標に掲げて試合に臨むことはあるんでしょうか。小菅 二桁得点とか3ポイント50%以上、オフェンスリバウンド5本取るという目標は設定していました。目標があるとプレーしやすいですし、スタッツを見れば反省も、自分の糧というか積み上げがなっていきますから。──難しいチーム状況もあり、Wプレミア昇格は果たせませんでした。来シーズンに向けてはいかがでしょうか。小菅 目標に向けてもう一度、チーム一丸となってチャレンジしなければならないという気持ちが強いです。気持ちの部分や、チームの雰囲気など、いろいろと感じたことを来シーズンにつなげたいと思います。──かつて準優勝を経験されました。違う景色も見てきた立場ですから、気持ちの面では常に前向きなんですね。小菅 (準優勝を)知っているからこその大変さも感じてきました。だからこそ、来シーズンは絶対にWプレミアに昇格します! もうこれが一番です。楽しく、コアラーズらしいバスケットをしたいですね。そうすれば勝利に近づける。そう信じていますし、そのためにみんなと一緒に頑張っていきたいと思います。 - 2025年05月26日 12時00分00【インタビュー】Wリーグ2024-25表彰者 笠置 晴菜(三菱電機)
いつもWリーグに温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。今年もWリーグ公式サイト恒例企画として、表彰者のインタビューを掲載いたします。表彰された選手に、2024-25シーズンを振り返ってもらいました。 Wリーグフューチャー レギュラーシーズンMVP、ベスト5〈ポイントガード〉 初受賞 笠置 晴菜(三菱電機 コアラーズ#21) ──MVP受賞おめでとうございます。まずはシーズン全体を振り返っていただけますか。笠置 チームとして、Wプレミア昇格もそうなんですけど、「全勝優勝」というのを最初に掲げていたので、そこのプレッシャーは、自分の中ではあったんですけど、自分たちのバスケットをしたら勝てるっていう自信もありました。そこは、どれだけチーム全員で遂行できるかいうのを意識して、練習から意識してやっていきましたし、自分も率先して思ったことをチームに伝えたり、行動で示すことは意識してやって来たシーズンだったと思います。──ベストメンバーで戦えないような状況もあったかと思います。そういう、ちょっと苦しい局面があったからこそ頑張れた、みたいなこともあったでしょうか。笠置 そうですね、本当に誰かが欠けていることが多かったシーズンだと思います。でも、チームとしては誰かに頼るっていうチーム構成ではなかったので、誰かがいないとダメだっていう気持ちは、全員持っていなかったです。誰かのために自分がコートに立つ時間は頑張る。もちろん、ベンチでもチームを支えるというマインドを、みんなが共有できました。──重ねてになりますが、チーム全体としてこういうところが良かったと実感できた部分はいかがでしょうか。笠置 ヒロさん(髙田紘久HC)のバスケットになって、今年2シーズン目だったんですけど、1年目と比べたら、崩れた時に崩れっぱなしにはならなくなったと思います。崩れても誰かが立て直して、ダメな時間帯が長引かない。そういう時間帯そのものが、前年に比べると少なくなったなって感じました。──MVPは投票で選ばれますが、ご自身ではどこか評価されたと思いますか。自己評価ですので少し言いづらいかもしれませんけど、いかがでしょうか?笠置 自信を持って臨めたというか、やっぱり「空いたらシュートを狙う」というのは一番に考えていました。それがチームの攻撃パターンのひとつで、チームのシュートだと思っていたので、入っても入らなくてもこれがチームとしてやるべきことだと思ってプレーしました。そこは自信を持ってどんどん出せた感じですね。──結果的にというと昇格は果たせませんでしたが、シーズンに向けて気持ちの面などリセットはできていますか。来シーズンに向けての決意もお願いします。笠置 プレーヤーとして、自分の武器というのは変わらないですし、どんな環境でもその強みを出していけるようにステップアップしたいと思います。そしてチームの勝利に貢献できるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。今シーズンはたくさんの応援をいただきありがとうございました。 - 2025年05月23日 15時00分00自由契約選手リストの更新(2025年5月23日公示)
いつもWリーグへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り公示したことをお知らせいたします。<自由契約選手リスト>自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。公示日: 2025年5月23日 公示日 / 抹消日 所属チーム 氏名 抹消理由 5月19日 デンソー アイリス 本川 紗奈生 5月19日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック イゾジェ ウチェ 5月19日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック 吉田 舞衣 5月19日 山梨クィーンビーズ アンモール プリート コール 5月12日 富士通レッドウェーブ 江良 萌香 5月12日 富士通レッドウェーブ 桐原 麻尋 5月12日 富士通レッドウェーブ 山下 詩織 5月12日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック トラオレ セトゥ 5月12日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック 美口 まつり 5月12日 ENEOSサンフラワーズ 長岡 萌映子 5月1日 デンソー アイリス 馬瓜 エブリン 4月28日 デンソー アイリス 高橋 未来 4月28日 デンソー アイリス 赤穂 さくら 4月28日 デンソー アイリス バイ クンバ ディヤサン 4月28日 ENEOSサンフラワーズ 真壁 あやの 4月21日 ENEOSサンフラワーズ 高田 静 4月14日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 河村 美幸 4月14日 アイシン ウィングス 森口 朱音 4月14日 東京羽田ヴィッキーズ 軸丸 ひかる 4月14日 東京羽田ヴィッキーズ 水野 菜穂 4月7日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 佐坂 樹 4月7日 アイシン ウィングス 吉田 亜沙美 4月7日/5月1日 東京羽田ヴィッキーズ 穴澤 冴 SMBCへ移籍 4月7日/5月23日 三菱電機 コアラーズ ダフェ ハディ 山梨QBへ移籍 4月7日 三菱電機 コアラーズ 紺野 つばさ 4月7日 三菱電機 コアラーズ 池松 美波 4月7日 三菱電機 コアラーズ 笠置 晴菜 4月7日 三菱電機 コアラーズ 三間 瑠依 4月7日 三菱電機 コアラーズ 水野 妃奈乃 4月7日 山梨クィーンビーズ 中澤 梨南 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 坂本 美樹 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 峰晴 寿音 3月31日/5月23日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 石牧 葵 トヨタ紡織と契約 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 米谷 帆芽 3月31日/5月12日 アイシン ウィングス 坂本 雅 アイシンと契約 3月31日/5月23日 アイシン ウィングス サンブ アストゥ 姫路へ移籍 3月31日 アイシン ウィングス 酒井 彩等 3月31日 日立ハイテク クーガーズ 鬼塚 彩乃 3月31日 日立ハイテク クーガーズ 奥山 理々嘉 3月31日 東京羽田ヴィッキーズ 津村 ゆり子 3月31日 山梨クィーンビーズ 濱西 七海 3月31日/5月19日 山梨クィーンビーズ 池田 沙紀 山梨QBと契約 3月31日/5月23日 新潟アルビレックスBBラビッツ 金澤 英果 三菱電機へ移籍 3月31日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 北川 愛理 3月24日 トヨタ自動車アンテロープス 桂 葵 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 齋藤 麻未 3月24日 日立ハイテク クーガーズ ダラーメ マレム ドイ 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 関 ななみ 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 窪田 真優 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 船生 晴香 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 星 香那恵 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 蓬田 麻友 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 大原 咲織 3月24日 山梨クィーンビーズ 富田 愛理 3月24日 山梨クィーンビーズ 中山 彩奈 3月24日/5月19日 山梨クィーンビーズ 出原 菜月 山梨QBと契約 3月24日/5月12日 山梨クィーンビーズ 土田 帆乃香 アランマーレ秋田へ移籍 3月24日/5月1日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 野田 遥 新潟へ移籍 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 増田 泉美 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 佐藤 京香 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 髙野 柚希 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 平松 飛鳥 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 樋口 鈴乃 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 坂田 侑紀奈 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ ジョル セイナブライ 3月17日/5月23日 新潟アルビレックスBBラビッツ 中村 華祈 三菱電機へ移籍 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 北川 聖 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 河村 美侑 3月17日/5月16日 新潟アルビレックスBBラビッツ 本田 朱里 アランマーレ秋田へ移籍 3月17日 姫路イーグレッツ 後藤 友花 3月17日 姫路イーグレッツ 文屋 萌々華 3月17日 姫路イーグレッツ 陽本 麻優 3月17日 姫路イーグレッツ 丸山 輝瑠 3月17日 姫路イーグレッツ 遠山 佳奈 3月17日 姫路イーグレッツ 矢野 凪紗 3月17日 姫路イーグレッツ 遠藤 真帆 3月17日 姫路イーグレッツ 岡林 彩花 - 2025年05月19日 15時00分00自由契約選手リストの更新(2025年5月19日公示)
いつもWリーグへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り公示したことをお知らせいたします。なお、本年の自由契約は本日をもって最終公示といたします。以後、公示選手の選手同意書が提出された場合、本リストから抹消いたします。<自由契約選手リスト>自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。公示日: 2025年5月19日 公示日 / 抹消日 所属チーム 氏名 抹消理由 5月19日 デンソー アイリス 本川 紗奈生 5月19日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック イゾジェ ウチェ 5月19日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック 吉田 舞衣 5月19日 山梨クィーンビーズ アンモール プリート コール 5月12日 富士通レッドウェーブ 江良 萌香 5月12日 富士通レッドウェーブ 桐原 麻尋 5月12日 富士通レッドウェーブ 山下 詩織 5月12日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック トラオレ セトゥ 5月12日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック 美口 まつり 5月12日 ENEOSサンフラワーズ 長岡 萌映子 5月1日 デンソー アイリス 馬瓜 エブリン 4月28日 デンソー アイリス 高橋 未来 4月28日 デンソー アイリス 赤穂 さくら 4月28日 デンソー アイリス バイ クンバ ディヤサン 4月28日 ENEOSサンフラワーズ 真壁 あやの 4月21日 ENEOSサンフラワーズ 高田 静 4月14日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 河村 美幸 4月14日 アイシン ウィングス 森口 朱音 4月14日 東京羽田ヴィッキーズ 軸丸 ひかる 4月14日 東京羽田ヴィッキーズ 水野 菜穂 4月7日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 佐坂 樹 4月7日 アイシン ウィングス 吉田 亜沙美 4月7日/5月1日 東京羽田ヴィッキーズ 穴澤 冴 SMBCへ移籍 4月7日 三菱電機 コアラーズ ダフェ ハディ 4月7日 三菱電機 コアラーズ 紺野 つばさ 4月7日 三菱電機 コアラーズ 池松 美波 4月7日 三菱電機 コアラーズ 笠置 晴菜 4月7日 三菱電機 コアラーズ 三間 瑠依 4月7日 三菱電機 コアラーズ 水野 妃奈乃 4月7日 山梨クィーンビーズ 中澤 梨南 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 坂本 美樹 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 峰晴 寿音 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 石牧 葵 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 米谷 帆芽 3月31日/5月12日 アイシン ウィングス 坂本 雅 アイシンと契約 3月31日 アイシン ウィングス サンブ アストゥ 3月31日 アイシン ウィングス 酒井 彩等 3月31日 日立ハイテク クーガーズ 鬼塚 彩乃 3月31日 日立ハイテク クーガーズ 奥山 理々嘉 3月31日 東京羽田ヴィッキーズ 津村 ゆり子 3月31日 山梨クィーンビーズ 濱西 七海 3月31日/5月19日 山梨クィーンビーズ 池田 沙紀 山梨QBと契約 3月31日 新潟アルビレックスBBラビッツ 金澤 英果 3月31日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 北川 愛理 3月24日 トヨタ自動車アンテロープス 桂 葵 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 齋藤 麻未 3月24日 日立ハイテク クーガーズ ダラーメ マレム ドイ 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 関 ななみ 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 窪田 真優 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 船生 晴香 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 星 香那恵 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 蓬田 麻友 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 大原 咲織 3月24日 山梨クィーンビーズ 富田 愛理 3月24日 山梨クィーンビーズ 中山 彩奈 3月24日/5月19日 山梨クィーンビーズ 出原 菜月 山梨QBと契約 3月24日/5月12日 山梨クィーンビーズ 土田 帆乃香 アランマーレ秋田へ移籍 3月24日/5月1日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 野田 遥 新潟へ移籍 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 増田 泉美 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 佐藤 京香 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 髙野 柚希 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 平松 飛鳥 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 樋口 鈴乃 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 坂田 侑紀奈 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ ジョル セイナブライ 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 中村 華祈 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 北川 聖 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 河村 美侑 3月17日/5月16日 新潟アルビレックスBBラビッツ 本田 朱里 アランマーレ秋田へ移籍 3月17日 姫路イーグレッツ 後藤 友花 3月17日 姫路イーグレッツ 文屋 萌々華 3月17日 姫路イーグレッツ 陽本 麻優 3月17日 姫路イーグレッツ 丸山 輝瑠 3月17日 姫路イーグレッツ 遠山 佳奈 3月17日 姫路イーグレッツ 矢野 凪紗 3月17日 姫路イーグレッツ 遠藤 真帆 3月17日 姫路イーグレッツ 岡林 彩花 - 2025年05月16日 15時00分00自由契約選手リストの更新(2025年5月16日公示)
いつもWリーグへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り公示したことをお知らせいたします。<自由契約選手リスト>自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。公示日: 2025年5月16日 公示日 / 抹消日 所属チーム 氏名 抹消理由 5月12日 富士通レッドウェーブ 江良 萌香 5月12日 富士通レッドウェーブ 桐原 麻尋 5月12日 富士通レッドウェーブ 山下 詩織 5月12日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック トラオレ セトゥ 5月12日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック 美口 まつり 5月12日 ENEOSサンフラワーズ 長岡 萌映子 5月1日 デンソー アイリス 馬瓜 エブリン 4月28日 デンソー アイリス 高橋 未来 4月28日 デンソー アイリス 赤穂 さくら 4月28日 デンソー アイリス バイ クンバ ディヤサン 4月28日 ENEOSサンフラワーズ 真壁 あやの 4月21日 ENEOSサンフラワーズ 高田 静 4月14日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 河村 美幸 4月14日 アイシン ウィングス 森口 朱音 4月14日 東京羽田ヴィッキーズ 軸丸 ひかる 4月14日 東京羽田ヴィッキーズ 水野 菜穂 4月7日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 佐坂 樹 4月7日 アイシン ウィングス 吉田 亜沙美 4月7日/5月1日 東京羽田ヴィッキーズ 穴澤 冴 SMBCへ移籍 4月7日 三菱電機 コアラーズ ダフェ ハディ 4月7日 三菱電機 コアラーズ 紺野 つばさ 4月7日 三菱電機 コアラーズ 池松 美波 4月7日 三菱電機 コアラーズ 笠置 晴菜 4月7日 三菱電機 コアラーズ 三間 瑠依 4月7日 三菱電機 コアラーズ 水野 妃奈乃 4月7日 山梨クィーンビーズ 中澤 梨南 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 坂本 美樹 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 峰晴 寿音 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 石牧 葵 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 米谷 帆芽 3月31日/5月12日 アイシン ウィングス 坂本 雅 アイシンと契約 3月31日 アイシン ウィングス サンブ アストゥ 3月31日 アイシン ウィングス 酒井 彩等 3月31日 日立ハイテク クーガーズ 鬼塚 彩乃 3月31日 日立ハイテク クーガーズ 奥山 理々嘉 3月31日 東京羽田ヴィッキーズ 津村 ゆり子 3月31日 山梨クィーンビーズ 濱西 七海 3月31日 山梨クィーンビーズ 池田 沙紀 3月31日 新潟アルビレックスBBラビッツ 金澤 英果 3月31日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 北川 愛理 3月24日 トヨタ自動車アンテロープス 桂 葵 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 齋藤 麻未 3月24日 日立ハイテク クーガーズ ダラーメ マレム ドイ 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 関 ななみ 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 窪田 真優 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 船生 晴香 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 星 香那恵 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 蓬田 麻友 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 大原 咲織 3月24日 山梨クィーンビーズ 富田 愛理 3月24日 山梨クィーンビーズ 中山 彩奈 3月24日 山梨クィーンビーズ 出原 菜月 3月24日/5月12日 山梨クィーンビーズ 土田 帆乃香 アランマーレ秋田へ移籍 3月24日/5月1日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 野田 遥 新潟へ移籍 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 増田 泉美 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 佐藤 京香 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 髙野 柚希 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 平松 飛鳥 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 樋口 鈴乃 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 坂田 侑紀奈 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ ジョル セイナブライ 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 中村 華祈 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 北川 聖 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 河村 美侑 3月17日/5月16日 新潟アルビレックスBBラビッツ 本田 朱里 アランマーレ秋田へ移籍 3月17日 姫路イーグレッツ 後藤 友花 3月17日 姫路イーグレッツ 文屋 萌々華 3月17日 姫路イーグレッツ 陽本 麻優 3月17日 姫路イーグレッツ 丸山 輝瑠 3月17日 姫路イーグレッツ 遠山 佳奈 3月17日 姫路イーグレッツ 矢野 凪紗 3月17日 姫路イーグレッツ 遠藤 真帆 3月17日 姫路イーグレッツ 岡林 彩花 - 2025年05月14日 16時00分00レポート|スペシャルゲストも大活躍! 春日井製菓 presents Wリーグオールスター 2024-25 in 代々木
いつもWリーグへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。2025年5月5日(月)・6日(火)に「春日井製菓 presents Wリーグオールスター 2024-25 in 代々木」が国立代々木競技場第二体育館にて開催されました。5日(月)は、ドリブル・パス・シュートをいかにミスなく速くこなすことができるかを競う「スキルズチャレンジコンテスト」と1分間で何本の3ポイントシュートが入るかを競う「3ポイントコンテスト」からスタート。スキルズチャレンジは、30:01のタイムで野口さくら選手(アイシン)が優勝。3ポイントは17ポイントを叩き出した笠置晴菜選手(三菱電機)が優勝しました。その後、2024-25シーズンの新人選手(アーリーエントリー選手は対象外)が所属チームを東西に分けて戦うフレッシュオールスターで『Team Fresh Harajuku(東)』『Team Fresh Shibuya(西)』にチームを分け対戦しました。 《コンテスト結果》 ■スキルズチャレンジコンテスト野口さくら(アイシン) 30:01樋口鈴乃(アランマーレ秋田) 30:25水野妃奈乃(三菱電機) 37:74森岡ほのか(日立ハイテク) 45:87木村亜美(デンソー) 46:59宮崎早織(ENEOS) 46:86本橋菜子(東京羽田) 56:67■3ポイントコンテスト笠置晴菜(三菱電機) 17ポイント奥山理々嘉(日立ハイテク) 15ポイント河村美侑(新潟) 14ポイント東藤なな子(トヨタ紡織) 11ポイント吉田舞衣(シャンソン) 11ポイント千葉 歩(東京羽田) 8ポイント星 杏璃(ENEOS) 7ポイント ―〝フレッシュ〟ならではの同級生対決 新人選手が対象となるフレッシュオールスターには、強豪校でチームメイトだった選手や優勝を競い合ったライバルたちが数多く名を連ねました。例えば2023年度のインカレ決勝で対戦した白鴎大、東京医療大からは7名がエントリーされ、ウインターカップを制した京都精華高卒の八木悠香選手(ENEOS)・堀内桜花選手(シャンソン)・ディマロ ジェシカ ワリエビモ エレ選手(トヨタ紡織)もコートで躍動。中には中学校以来、Harajukuでチームメイトとなったという國井二菜梨選手(日立ハイテク)や樋口鈴乃選手(アランマーレ秋田)のような珍しいケースもありました。試合は、第1クォーターから一進一退。前半を終えたところで40-33とShibuyaがややリードを奪います。すると、3クォーターから特別ルールが採用されることに……この日のゲスト、バスケタレントのすみぽん(高倉 菫)さんが劣勢のHarajukuの助っ人として登場。林 咲希HC(富士通)が 、「すみぽんさんがシュートを決めたら倍の得点でお願いします」と提案すると、Shibuyaの吉田亜沙美HCが「ジャンケンで勝ったらね」と応酬。結局、林HCがジャンケンに勝って特別ルールの実施が決まりました。すみぽんさんは、SNSで知名度バツグンのバスケ女子。スキルチャレンジのデモンストレーションでは43:29の好タイムで、参加選手たちにプレッシャーを与えたほどの実力派。コートでは臆することなくプレーし、確実に「4点シュート」を決めて会場を大いに沸かせました。試合は86-76でShibuyaが勝ち、MVPにはインサイドで頑張ったジェシカ選手(トヨタ紡織)が受賞、MIPは安定した3ポイントを放った林 真帆選手(富士通)が受賞しました。 ―ベテランが若手を圧倒! Day2となった6日(火)は、本番のオールスターゲームに先立ち、恒例の人気イベントであるチームマスコットによる「マスコット対抗イス取りゲーム」からスタート!軽快なフットワークを披露するマスコットもいれば、立ち尽くしていまうマスコットもいましたがそれぞれキャラが立っているのは間違いなし。途中のアクシデントでは一致団結したチームワークも披露するなど、会場は爆笑に包まれました。今年の優勝は、トヨタ自動車のマスコット”アンテノーワ”でした。オープニングセレモニーは選手が客席上部から登場。27歳以上の選手で構成された「Team Harajuku」、26歳以下の選手で構成された「Team Shibuya」のメンバーがスポットライト浴びながら、かわいいポーズを決めてコートに整列。その直後、MCから「今日はこれだけでは終わりません。スペシャルゲストの登場です!」の声が響き、俳優の竹内涼真さん(大樹生命保険株式会社 イメージキャラクター)が登場。会場のボルテージは一気に上がり、選手たちのそわそわする姿も……(笑)竹内さんは記念撮影に続き、TIPOFFセレモニーにも参加いただき「女子バスケは初めてです」と、試合を楽しんでいました。試合はベテラン中心のHarajukuが終始リード、51-38で前半を終えました。後半開始は会場がさらに盛り上がるサプライズがあり、竹内さんがHarajukuのユニフォームを着て登場!サッカー経験者の竹内さんですが、「この日のために準備してきました」とやる気満々。ゴール下で町田瑠唯選手(富士通)のパスを受け、見事にシュート成功、イゾチェ ウチェ選手(シャンソン)のファウルによりフリースローのチャンスも得て、これもしっかり決めてベンチへ。点差は開く一方でしたが、Shibuyaがタイムアウトを取ると、今度はHarajukuのユニフォームを脱ぎ、Shibuyaのユニフォームを着た竹内さんの姿が……!ここからは竹内さんの得点が倍になる特別ルールが採用され、竹内さんを4人の選手が完全ガードしてシュートを狙う作戦を見せたShibuya。3ポイントが惜しくも外れるなど追い上げはならず、107-78の大差でHarajukuが勝利!MIPはShibuyaの東藤なな子選手(トヨタ紡織)、MVPはHarajukuの宮澤夕貴選手(富士通)が受賞しました。また、恒例となっているばかうけ賞は山梨クィーンビーズの井上桃子選手が初受賞となりました。試合は途中、1チーム7人の選手が入り乱れたり、BT テーブスHCがロングシュートを狙ったり、ウチェ選手がダンクを狙ったり、ダンスを披露したり……いつも通りの祭りムードも満載!毎年のことながら、いつもは真剣な面持ちで勝負する選手たちが見せるリラックスした笑顔や卓越したテクニックなど、また違ったWリーグの魅力を披露しました。最後に宮澤選手がファンへの感謝の言葉をコメントし、選手と会場のファンが「行こうよ! Wリーグ」を一致団結のコール!盛況のうちにイベントが終了しました。 - 2025年05月12日 10時00分00自由契約選手リストの更新(2025年5月12日公示)
いつもWリーグへ温かいご声援をいただき誠にありがとうございます。Wリーグは、自由契約選手リストを下記の通り公示したことをお知らせいたします。<自由契約選手リスト>自由契約選手とは、現時点で現所属チームへの選手同意書の提出がない選手で、今後は引退・他チームへの移籍・自チームへの残留などの場合があります。公示日: 2025年5月12日 公示日 / 抹消日 所属チーム 氏名 抹消理由 5月12日 富士通レッドウェーブ 江良 萌香 5月12日 富士通レッドウェーブ 桐原 麻尋 5月12日 富士通レッドウェーブ 山下 詩織 5月12日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック トラオレ セトゥ 5月12日 シャンソン化粧品 シャンソンVマジック 美口 まつり 5月12日 ENEOSサンフラワーズ 長岡 萌映子 5月1日 デンソー アイリス 馬瓜 エブリン 4月28日 デンソー アイリス 高橋 未来 4月28日 デンソー アイリス 赤穂 さくら 4月28日 デンソー アイリス バイ クンバ ディヤサン 4月28日 ENEOSサンフラワーズ 真壁 あやの 4月21日 ENEOSサンフラワーズ 高田 静 4月14日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 河村 美幸 4月14日 アイシン ウィングス 森口 朱音 4月14日 東京羽田ヴィッキーズ 軸丸 ひかる 4月14日 東京羽田ヴィッキーズ 水野 菜穂 4月7日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 佐坂 樹 4月7日 アイシン ウィングス 吉田 亜沙美 4月7日/5月1日 東京羽田ヴィッキーズ 穴澤 冴 SMBCへ移籍 4月7日 三菱電機 コアラーズ ダフェ ハディ 4月7日 三菱電機 コアラーズ 紺野 つばさ 4月7日 三菱電機 コアラーズ 池松 美波 4月7日 三菱電機 コアラーズ 笠置 晴菜 4月7日 三菱電機 コアラーズ 三間 瑠依 4月7日 三菱電機 コアラーズ 水野 妃奈乃 4月7日 山梨クィーンビーズ 中澤 梨南 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 坂本 美樹 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 峰晴 寿音 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 石牧 葵 3月31日 トヨタ紡織 サンシャインラビッツ 米谷 帆芽 3月31日/5月12日 アイシン ウィングス 坂本 雅 アイシンと契約 3月31日 アイシン ウィングス サンブ アストゥ 3月31日 アイシン ウィングス 酒井 彩等 3月31日 日立ハイテク クーガーズ 鬼塚 彩乃 3月31日 日立ハイテク クーガーズ 奥山 理々嘉 3月31日 東京羽田ヴィッキーズ 津村 ゆり子 3月31日 山梨クィーンビーズ 濱西 七海 3月31日 山梨クィーンビーズ 池田 沙紀 3月31日 新潟アルビレックスBBラビッツ 金澤 英果 3月31日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 北川 愛理 3月24日 トヨタ自動車アンテロープス 桂 葵 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 齋藤 麻未 3月24日 日立ハイテク クーガーズ ダラーメ マレム ドイ 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 関 ななみ 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 窪田 真優 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 船生 晴香 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 星 香那恵 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 蓬田 麻友 3月24日 日立ハイテク クーガーズ 大原 咲織 3月24日 山梨クィーンビーズ 富田 愛理 3月24日 山梨クィーンビーズ 中山 彩奈 3月24日 山梨クィーンビーズ 出原 菜月 3月24日/5月12日 山梨クィーンビーズ 土田 帆乃香 アランマーレ秋田へ移籍 3月24日/5月1日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 野田 遥 新潟へ移籍 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 増田 泉美 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 佐藤 京香 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 髙野 柚希 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 平松 飛鳥 3月24日 プレステージ・インターナショナル アランマーレ 樋口 鈴乃 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 坂田 侑紀奈 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ ジョル セイナブライ 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 中村 華祈 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 北川 聖 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 河村 美侑 3月17日 新潟アルビレックスBBラビッツ 本田 朱里 3月17日 姫路イーグレッツ 後藤 友花 3月17日 姫路イーグレッツ 文屋 萌々華 3月17日 姫路イーグレッツ 陽本 麻優 3月17日 姫路イーグレッツ 丸山 輝瑠 3月17日 姫路イーグレッツ 遠山 佳奈 3月17日 姫路イーグレッツ 矢野 凪紗 3月17日 姫路イーグレッツ 遠藤 真帆 3月17日 姫路イーグレッツ 岡林 彩花